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クラウドソーシングでのプロフィールはどうするのか?

こんばんは、@天です。

前回の記事では、主なクラウドソーシングをご紹介しました。

登録は無料ですので、まずは3つのクラウドソーシングに登録してくださいね。

もう登録された人は、案件を見てみたと思います。

[char no=”3″ char=”@天”]今回は、クラウドソーシングのプロフィールをどうするのか?についてお話ししますね。[/char]
目次

クラウドソーシングのプロフィール

最初はプロフィールに何を書けばいいのか?って悩みますよね。

ここではクラウドワークスを例にしてプロフィールの書き方をご紹介します。

プロフィールの項目

クラウドワークスのプロフィールに表示される項目で

  • 基本情報
  • ワーカー情報
  • スキル登録・スキル検定
  • ポートフォリオ

この4つは自分で編集することが可能です。

この他に3つある

  • プロクラウドワーカー
  • 本人確認
  • NDA締結

は自分で編集できません。

自分で編集できる項目

まず自分で編集できる項目にはどんなものがあるのか、公開・非公開のどちらなのかも含めて見ていきましょう。

基本情報

基本情報は、

  • 個人/法人
  • 氏名
  • 表示名
  • プロフィール画像
  • 性別
  • 郵便番号
  • 住所
  • 電話番号
  • FAX番号

を記入する欄があります。

氏名・郵便番号・住所は非公開で、電話番号やFAX番号は任意で入力そして非公開です。

公開されるのは、表示名とプロフィール画像、年齢や都道府県です。

性別は回答しないことで表示されないようにできますし、都道府県も非公開設定にすることが可能です。

ワーカー情報

ここは自分にどんなことができるのかをアピールする項目です。

  • 職種
  • 仕事のカテゴリ
  • ステータス(対応可能や忙しいなど)
  • 稼働時間
  • 時間単価
  • 自己PR
  • Twitterアカウント
  • GitHubユーザー名
  • 参考情報(出身地や出身学校など)

クライアントは、ここもしっかりと見ていますので、書けることはきちんと書いておきましょう。

自分もクライアントの立場で記事を発注するときに、ここもしっかりと読んでいます。

中には同県人を探すクライアントもいますので、出身県も記入して公開するといいですね。

スキル登録

スキル登録は

  • スキル名
  • レベル(1〜5)
  • 経験年数
  • 備考

を自分で記入していきます。

例えば

ウェブライター、レベル3、経験年数3年

画像編集、レベル2、経験年数3年、備考ワードプレスのアイキャッチ画像などの編集

こんな感じです。

ポートフォリオ

ポートフォリオは自分の実績を登録していきます。

最初は何もないところからスタートするのですが、自分で何かキーワードを選んで記事を書き、グーグルドキュメントに入れて、その共有URLを入れておくのもいいと思います。

[char no=”4″ char=”@天”]自分は過去に書いたブログがクライアントの都合で閉鎖された経験が何回かありますが、その時納品した記事をグーグルドキュメントに保存していたので、今でもポートフォリオにその記事を使っています。[/char]

自分で編集できない項目

では次に自分のプロフィールに表示されるけど、自分で編集できない項目についてご紹介しますね。

ここでは、アクションを起こすことでコントロールできるものも2つあります。

本人確認

本人確認は、上記画像のようにクラウドワークスが認めた書類の画像をアップロードすることで手続きができます。

画像のアップロードから5営業日くらいでプロフィールに表示されます。

していないより、している方が信用度が高くなるので、本人確認をされることをおすすめします。

NDA(秘密保持契約)

簡単に説明と仕事上知り得た情報を他に漏らさない、もし漏らしたら損害賠償請求されることに同意することです。

これを結ぶことで、機密性の高い案件を受注できるとありますが、クライアントの信頼度もアップするので、やらないより案件の受注がしやすくなると思います。

プロクラウドワーカー

クラウドワークスでは、プロクラウドワーカーと言うものがあります。

ランサーズだと認定ランサーになり、シュフティにはこのようなものはありません。

プロクラウドワーカーは、クラウドワークスが選定したワーカーに与えるもので、一度受けたからと言って永久に持続することはなく3ヶ月に1度見直されるものです。

継続して、同じクオリティを保たないと、取り消されてしまいます。

[char no=”7″ char=”@天”]クライアント側から見るとプロクラウドワーカーに認定されている人は、クオリティが高いと判断するので、スカウトが来る頻度が多くなりますね。[/char]

プロフィールはしっかり埋めよう

いろんな項目があるので、最初は面倒に思ったり、何を書けばいいのかと悩んだりします。

趣味や今まで経験した仕事なども、しっかりと書いて、できる限り空欄のないようにしましょう。

仕事をこなしていく中で、プロフィールは書き換えていくものですので、最初はとにかく書けることを書いておくことをおすすめします。

自分も最初は、何を書けば?と考えましたが、読書が好きだったので、読書量が多いことやいろんな仕事を経験したので、今までやった仕事や引越し回数が多いので、いろんな家に住んだことがある、などを書いていました。

現在はスカウトにプロフィールを読んで、「この度はライター様のプロフィールを拝見し、ぜひ弊社サイトにてご執筆いただけないかと思い、ご連絡いたしました。」と気軽な相談が来ています。

確かにクライアントとして、プロフィールを読んでワーカーさんにお声かけすることがあります。

自分のクライアントも、クラウドソーシングで人材を探してと依頼されますので、プロフィールは結構重要ですよ。

また、プロフィール画像も実写の本人画像はちょっとと思う場合、イラストでもいいので設定することをおすすめします。

自分も最初はイラストでしたし、今はロゴを作成して設定しています。

[char no=”8″ char=”@天”]ベストは本人の実写画像ですが、出したくない場合は他のものでもよいので、何かしらの画像はいれておきましょう。[/char]

まとめ

クラウドソーシングのプロフィールは、結構見られるので、できる限り多くの情報を開示しておくといいですね。

クライアントとしては人材発掘をする時、プロフィールに詳細がある人を採用したくなります。

情報が少ないと、仕事を依頼するのに、どんな人なんだろうと不安を覚えることもあります。

安心して仕事を依頼してもらうためにも、自分を知ってもらうためにも、正確な情報をしっかりと記入しておくようにしましょう。

[char no=”3″ char=”@天”]また、案件をこなしていく中で、情報を更新することも忘れないようにしてくださいね^^[/char]
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