こんにちは。るぅです。
Webライターは稼げるってよく聞くけど、誰でも稼げるわけじゃないよねって思っていませんか?
- Webライターで稼げる人
- Webライターで稼げない人
この2つの違いはなんなのでしょうか?
現役で副業Webライターをやっている自分なりに考えてみました。
稼げるWebライターと稼げない人との違いもお話しします。最後まで読んでくださいね^^
Webライターは稼げるとは言うけれど
新型コロナが流行る前から、すでにWebライターは稼ぎやすいと言われてきました。
実際、Facebookでもメッセージなどで、Webライターやってますとか、一緒にやりませんか?みたいなメッセージがきていました。
新型コロナが流行ってから、ステイホームやリモートワークなどと言うワードをよく聞くようになり、コロナの影響で本業に支障が出て、在宅でできるビジネスが注目されていますね。
そんな中に、Webライターも含まれ、最近では飽和しているとまで言われていますね。
確かに、募集をかけると以前より応募者が多くなっている印象です。
クライアントさんの要望で、Webライターやクリエイターを定期的に募集しています。
Webライターでいくら稼ぎたいのか?には個人差がある
Webライターをして、
- 本業で足りない分を補いたい
- 5万円稼ぎたい
と生活費や少しの余裕を求める人。
- 30万円稼いで本業にしたい
- 100万円稼ぎたい
とがっつり収益を上げたい人。
その人によって稼ぎたい金額は違いますね。
前者の生活に余裕を持つだけの収入を得たいのであれば、緩めにやっていても手がとどく金額です。
逆に、後者のようにがっつり稼ぎたいのであれば、スキルも必要になってきます。
Webライターで稼げる人と稼げない人
Webライターに向いている人と向いていない人がいます。
人間には向き不向きがありますので、不向きな人が頑張っても稼げないこともあるでしょう。
稼げる人
稼げる人は、
- 文章を書くのが好き
- お役立ち情報を集めるのが好き
- 本が好き
など、記事の執筆が苦にならない人です。
- 読者さんにわかりやすい文章を書く
- 難しいことを簡単に表現できる
- わからないことを調べて解決できる
- 向上心がある
- 行動力がある
- クライアントさんの修正依頼に素直に応じる
こんな人かな?と思います。
稼げない人
- わからないことはわからない
- 調べるのが面倒
- 文章を書くのが嫌い
- 難しい文章を書けるのは頭がいいと思ってる
- 自分が一番正しい
- めんどくさいことが嫌い
- 修正依頼が来るとすごく嫌
こんな人かなと思います。
人間誰でも、得意なこととそうでないことがあります。
ライターに向いていなくても動画編集はピカイチ。
そんな人もいますので、文章が書けないからダメ人間なんだ!なんて思わなくてもいいです。単に向いていないだけなのですから。
向いていることは苦じゃない
人間は誰でも得意・不得意はあります。
文章を書くことに向いていないだけで、他のことなら楽しくやれるし、全く疲れないと思うものが、自分に向いている職業なのかもしれませんね。
時間を忘れる
本気で好きなことは、やっていても何も苦に感じないし、気づいたら夜中なんてこともありますね。
好きなことは、やっていて楽しいのでどんどんのめり込み、時間を忘れます。
そして、いろんなところに広がっていきます。
面白いので、どんどんやりたくなってしまいます。
なので、上達するのも早いんです。
いやいややっていることは不向きなこと
先ほどとは逆に、すこく嫌なのにやっている仕事は、超苦痛!
どうやってサボろうか?なんて考えたり、実際サボったりしちゃいますね。
とにかくやりたくないので、実際に熱を出したり頭痛が起きたり、回避しようと体の調子が悪くなることも。
Webライターに不向きでも他がある
稼げると聞いてWebライターになろうとしたけど、めっちゃ苦痛!と思うのであれば、他にもオンラインでできる仕事はたくさんあります。
オンライン秘書や、音声配信、ウェブデザイナーやプログラマー。
無理に嫌な仕事をしなくても、自分に向いているものを探すことも1つの方法です。
自分はWebライターが苦ではないので、やっていますが時間があれば、Webデザインやコーディングも学んでみたいと思っています。
実際は作業時間が足りなくて、毎日深夜まで作業をしています・・・
クラウドソーシングで他の仕事を見る
ライターは苦手だけど、
- ネーミングは好き
- イラストを描くのが好き
- 人の話を聞くのが得意
など、何か1つは好きなことや得意なことがあると思います。
クラウドソーシングには、いろんな仕事がありますので、自分にできそうなものを見つけてみるといいですね。
まとめ
Webライターは、誰でもなれますが、誰もが稼げるライターになれるというものでもありません。
人間には向き不向きがありますので、やっていてストレスになったり、苦痛を感じてしまったり、という人は向いていないのかもしれません。
そんな時は無理をせず、自分に向いているオンラインの仕事を探してみましょう。
楽しくやれることがあれば、そっちに行ってもいいんじゃないかなと思います。
- 動画編集
- プログラミング
- Webデザイン
この辺りは自分も習得したいスキルです。
Webライターは稼げるオンラインビジネスの1つで複業にぴったりですが、向いてない場合は他にも目を向けてチャレンジしてもいいんですよ^^何か1つオンラインでできる在宅ワークができればいいですね。
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