「Webライター」と聞くと、何だか難しいことをするんじゃないか?と思われるかもしれませんが、実はやれば誰でもできるのが「Webライター」です。
誰でも、趣味や好きなことはありますよね。
もしくは、仕事をやって学んできたこと、もあるはずです。
Webライターはそんな自分が知っている・ほかの人より詳しい、と思えることからスタートすることができるお仕事です。
Webライターは複業に最適な理由
新型コロナウィルスが世界に広がってから、もう1年が経とうとしています。
あなたの本業にも、コロナの影響が及んでいませんか?
まずはWebライターが複業に最適な理由を考えてみました。
在宅でできる
インターネットにつながる環境で、パソコンがあればWebライターを始めることができます。
今なら、スマホのプランで20Gの通信ができるプランが複数の会社で提供されていますね。
家にインターネットがなくてもスマホのテザリングを使うことも可能です。
パソコンは、最初は中古の安いものでも大丈夫。
クラウドソーシングで仕事を受注できる
クラウドソーシング大手のクラウドワークスやランサーズでいつでもお仕事の案件を探すことが可能です。
自分が詳しい分野や、興味のある分野の案件を探すことができます。
登録は無料で、お仕事を受注して得た報酬から手数料を支払うシステムなので、登録して案件を探すのは無料。
手数料に関しては後ほど詳しくお知らせしますね。
時間に縛られない
Webライターは納期を守ることができれば、何時に仕事をしても問題ないです。
本業が終わり、帰宅して食事やお風呂をすませた後から、Webライターのお仕事をすることができます。
何時から何時まで、という縛りがありません。
ちゃんと納品すれば報酬を得られる
受けた案件の納期を守って、ちゃんと納品すれば報酬を得られます。
アフィリエイトは、簡単にできる自己アフィリエイト(セルフバック)と言われるものでも、最短で報酬が振り込まれるのが2ヶ月後です。
トレンドアフィリエイトやサイトアフィリエイトは、成果が発生するまで時間がかかります。
ですが、Webライターは依頼主(クライアント)の締め日がふた通りあるので、15日と30日(月末)の2回報酬を受け取ることが可能です。
やればやった分だけの報酬を得られるので、サラリーマンやOLをしている人が抵抗なくできる複業です。
Webライターにはメリットが多い
Webライターにはメリットが多くあります。
インターネット上にあるものは、ほぼテキストを使って何かを伝えます。
YouTubeなどの動画でも、テロップや文章が動画上に入っていますよね。
ECサイトの商品ページもテキストで説明文が書かれています。
ライティングができると、
- 動画を作るとき
- 商品の説明をするとき
- SNSを運用するとき
- PDFを作るとき(ノウハウなどの説明)
文章を使って何かをするときにすごく役に立つのです。
アフィリエイトをやる前に、Webライターをやるのがおすすめです。
なぜなら、Webライターをやりながら、記事構成や文章の書き方が学べるから。
ちゃんとウェブで収入を得られるという成功体験もできますので、モチベーションが維持できるメリットもあります。
人間は、何も成果や報酬がない状態での継続は、なかなかできません・・・
これだけやっているのに、いつになったら成果ができるのかなと思いながら、継続するのは正直キツイですよね。
そんな、モチベーションが保てるWebライターのなり方を次でご紹介しますね。
Webライターのなり方
Webライターは「自分はWebライターだ」と思ったら、なれるものです。
なるのは誰でもなれてしまう。
ですが、実際に良いお仕事ができるWebライターになるのは、勉強が必要です。
最初は誰もが素人でスタートします。
そのスタートを切るために、手順をご紹介しますね。
クラウドソーシングに登録する
先にご紹介した2つの他にもウェブライティングのお仕事を受注できるサイトがいくつかあります。
ここでは比較的大きなクラウドソーシングサイトを3つご紹介します。
1 クラウドワークス
上記リンクからクラウドワークスに行き、「会員登録(無料)」から順に進んでいくと登録できます。
会員登録は無料でできるので、安心しましょう。
2 ランサーズ
上記リンクからランサーズに行き、「会員登録(無料)」から順に進んでいくと登録できます。
こちらも無料ですので、心配せず登録しましょう。
3 シュフティ
上記リンクからシュフティに行き、「会員登録(無料)」から順に進んでいくと登録できます。
主婦でなくても登録できますので、心配しないで登録してください。
ライター案件を探す
先ほどご紹介した3つのサイトで、それぞれライターの案件を探してみましょう。
ライティングのカテゴリのブログ記事を見てみましょう。
いろんなジャンルの記事執筆を募集しているのがわかると思います。
ここで、ご自身の趣味や好きなこと、仕事で知識や経験があることなどを思い浮かべながら、案件を見ていくといいですね。
検索窓に、キーワードを入れて検索することも可能です。
タスク案件
割とすぐに終わることが可能な案件で、文字数も少なめに設定されていますが、文字単価は高め。
何をやっていいかわからないときや、まず最初に経験としてやってみるといい案件ですね。
プロジェクト案件
できればプロジェクト案件を受注していきましょう。
自分の好きなキーワードを選んで記事を書くことが可能ですし、自分のペースでお仕事を進めることができます。
文字単価はピンキリですが、最近は1円以下が多い印象ですね。
できれば1文字1円の案件を獲得していけると、モチベーションが下がりません。
案件を受注して納品する
クラウドソーシングで、案件を受注して納品することができれば、Webライターデビューですね。
最初は、タスク案件からやってみて、プロジェクト案件を受注していくと報酬も増えてきます。
自分は複業であまり時間を取れない中でやっているのですが、本業でがっつりWebライターをされている人の中には月額報酬100万円を超えている人もいる夢のあるお仕事です。
少しずつでもスキルアップして、難しい案件にチャレンジして行くと、あなたも高額報酬を得られるWebライターになれるかもしれませんよ♡
まとめ
WEBライターは、実は誰でもなることができるお仕事だと記事を読んでわかっていただけたと思います。
ただ、たくさんの報酬を得られるWEBライターは誰でもなれる訳ではありません。
しっかりと勉強をして、クライアントさんのほしい記事を書けるようになると自ずと報酬が上がるお仕事です。
そのためには、まずクラウドソーシングに登録して案件を探すこと。
行動しないと何も始まりませんので、この記事を読んだら登録だけでもやっておきましょう。
[char no=”3″ char=”ten1″]稼ぐ人は、しっかりと行動を起こして前に進んでいきます。あなたも、まず最初の一歩を踏み出してくださいね。[/char]
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